はじめに
我が家は5人家族で、長年ドコモのシェアプランを利用してきました。
大きなトラブルもなく、「高いけど安心」という理由で、特に疑問を持たず使い続けていたのが正直なところです。
ところが昨年あたりから、いくつかの出来事が重なり始めました。
ひとつひとつは些細な変化だったのですが、振り返ると「このままで本当にいいのか?」と考えざるを得ない状況になっていました。
この記事では、我が家が格安SIMへの乗り換えを決意するに至った経緯を、時系列で整理してみたいと思います。
これまでの我が家の通信環境
まず、乗り換え前の状況です。
- 家族構成:5人
- 利用回線:ドコモのシェアプラン(4台利用)
- 月額料金:4台合計で約19,000円弱
- データ容量:6GBを家族でシェア
動画を長時間見るような使い方ではなく、
「外で調べ物をする」「連絡を取る」といった、ごく普通の使い方でした。
特別に不満があったわけではなく、
「高いけれど、大手キャリアだから仕方ない」
そんな感覚で使っていたと思います。
料金がじわじわ上がり始めた
最初に引っかかったのは、2025年9月に届いたdocomo with の提供終了通知でした。
我が家の場合は1台利用していたので、10月から1,650円の割引が適用されなくなるわけで、実質値上げです。
いきなり大幅に上がるわけではありませんが、
「今後も同じように少しずつ上がっていくのでは?」
という不安が頭をよぎりました。
さらに、子どもたちに適用されていた U22割 も対象外になりました。
割引が外れたことで、以前よりも確実に月額は増えています。
この時点ではまだ
「まぁ、仕方ないか」
と思っていましたが、違和感は残っていました。
固定費が通信費以外でも増えてきた
追い打ちになったのが、自宅のインターネット回線です。
光回線の設備更新があり、
月額が約2,000円ほど値上がりしました。
スマホ代と光回線代を合わせて考えると、
通信費だけで家計をじわじわ圧迫している感覚が強くなってきました。
「どこかで一度、見直した方がいいのかもしれない」
そう思い始めたのが、この頃です。
決定打は、6GBでは足りなくなったこと
一番大きかったのは、子どもたちの通信量が明らかに増えてきたことです。
動画、調べ物、連絡手段。
使い方が変わったわけではありませんが、
結果として 6GBでは足りない月が出てくる ようになりました。
ここで容量を増やそうとすると、
シェアプランの料金は一気に跳ね上がります。
- 容量を増やすと高い
- 増やさないと足りない
- でも月額2万円超えは避けたい
この時点で、
「今のプランをいじって対応するのは限界だな」
と感じました。
格安SIMを本気で検討し始めた理由
こうして振り返ってみると、
- 割引の終了
- 月額料金の上昇
- 固定費全体の増加
- データ容量不足
と、複数の要因が同時に重なっていました。
「今は何とかなっている」
でも
「この先、もっと厳しくなるのは目に見えている」
そう感じたことで、
格安SIMへの乗り換えを節約手段ではなく、判断として考えるようになりました。
次に考えたのは「本当に乗り換えられるのか?」
実際に調べ始めると、
- 未成年の回線はどうするのか
- シェアプランはどう抜けるのか
- 名義や支払いはどうなるのか
など、思っていた以上に確認事項が多いことが分かりました。
次の記事では、
未成年回線を含めて、実際にどうやって日本通信SIMへ乗り換えたのかを、
手順ベースで整理していきます。

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