― シェアプラン・名義・データ・メール ―
ドコモから格安SIMへ乗り換えると、
毎月の通信費は大きく下げられます。
しかし、事前に確認しておかないと詰まりやすいポイントがいくつかあります。
とくに、家族でシェアプランを使っている場合は注意が必要です。
この記事では、
実際に我が家がドコモから格安SIMへ移行する際に気づいた
**「先に知っておきたかった注意点」**を4つにまとめました。
シェアプランの主回線のままでは乗り換えできない
ドコモのシェアプランを利用している場合、
主回線をそのままMNP(番号そのまま乗り換え)することはできません。
なぜ主回線はそのまま乗り換えられないのか
シェアプランは、
- 主回線
- 子回線
という構成になっています。
主回線がなくなると、
子回線そのものが成り立たなくなるため、
そのままでは乗り換え手続きが進められません。
先に考えておくべきこと
- 主回線をどうするのか
- 子回線を先に整理するのか
- シェアを解除してから乗り換えるのか
順番を間違えると手続きが一気に面倒になります。
ドコモから格安SIMへ移行する場合、
「誰から」「どの回線から」動かすかを
最初に整理しておくことが重要です。
電話番号の「名義」を必ず確認する
意外と見落とされがちなのが、
**電話番号の名義(契約者)**です。
名義と実際の利用者は違うことが多い
たとえば、
- 親名義で契約
- 子どもが利用
- 昔の契約のまま放置
こういったケースは珍しくありません。
名義が合っていないとどうなるか
- MNPの申し込みが通らない
- 格安SIM側で契約不可
- 未成年の場合、特に制限が厳しい
実際、日本通信SIMなどは
名義確認がかなり厳格です。
乗り換え前に、
- 契約者名
- 生年月日
を必ずチェックしておくことをおすすめします。
ドコモスケジュールなど「キャリア依存データ」に注意
ドコモを使っていると、
知らないうちにドコモ独自のサービスを利用していることがあります。
ドコモスケジュールは使えなくなる
代表的なのが「ドコモスケジュール」です。
ドコモを解約すると、
- アプリが使えない
- データが見られない
という状態になります。
事前に代替先へ移行しておく
おすすめは、
- Googleカレンダー
- iCloudカレンダー
など、キャリアに依存しないサービスへ移行しておくことです。
乗り換え後に気づくと、
「予定が全部消えた」ということになりかねません。
ドコモメールを今後も使うか、やめるか決める
最後に悩みやすいのが、
ドコモメールをどうするかという問題です。
ドコモメールを使い続ける選択
- 月額料金を払って継続利用
- 設定がやや複雑
「長年使っていて変更が大変」
という場合は、この方法もあります。
思い切って切り替える選択
- Gmailなどに一本化
- 各種サービスの登録アドレスを変更
手間はかかりますが、
この機会に整理する人も多いです。
どちらにするかは、
乗り換え前に決めておくとスムーズです。
まとめ|乗り換え前チェックリスト
ドコモから格安SIMへ乗り換える前に、
以下を一度確認してみてください。
- □ シェアプランの構成を把握しているか
- □ 電話番号の名義を確認したか
- □ キャリア依存データを洗い出したか
- □ メールをどうするか決めたか
これらを押さえておくだけで、
乗り換え時のトラブルはかなり減らせます。
もし、
- 未成年の回線をどうしたか
- 主回線をどう分離したか
といった具体例が気になる場合は、
別記事で実体験をまとめていますので、
そちらも参考にしてみてください。

